0914  

アラブ関係の本を何冊か読んでみたら、この間の旅行の間感じてたような事が
あちこちにうまく言葉になって言い表されている事が多くて、何かスッキリする。
同じように感じる人が結構いるんだなぁと発見。

そして曾野綾子さんの「アラブの格言」。
それは、格言か?描写じゃないのか?というような
何か変なのもいっぱいあって
余計におもしろい。すきなのいっぱいある。

「二人の目の前で髪を切ってはいけない。
 ひとりは短いと言い、ひとりは長いと言うから」
                      ウンウン。わかるわかる。

「 自分に用意できないものは誰にも用意できないのだ」

「早く与える事は2倍与える事だ」

「井戸は深く綱は短い」

「1つのドアが閉まると100のドアが開く」

「体をゆがめて座ってもいいが、率直に話せ」

「語る時に恐れるな。恐れるなら語るな」

すごく好きなのは、
『「俺のパンはおまえのより大きい」と言われたら
 「少しくれ」と言えばいい。 』

                 アラブ人。。。ほんますごいよな〜

 
 
copyrightタジン1/4-s

 

 


0913

何かのメロディが頭に浮かんで離れない、なんやったけー、
と、
思いだした!
ずっと借りっぱなしでこの間やっと返したカエタノのDVD、
カエタノの誕生日でライブの日、一族が御祝いをしている時、
みんなでグラスを持ちながらカエタノのお母さんが歌ってた歌のメロディ。

「うまくいってもうまくいかなくっても グラスを持って乾杯しよう」

誕生日にこんな歌を歌ってお祝いするっていいなぁ。

そうや、
シャウエンのホテルでコーラ飲んでだらだらしてて、
置いてあった雑誌をペラペラめくってたら、 カエタノの記事がでてきたなぁ〜

   




0818  

 


モロッコにいるとだんだん何だかおおらかになってられるような気がする。
なんで?結構神経質なところがある方だと思ってたんだけど。と、不思議だった。
今日ふと思ったのは、モロッコにいると、とても自分がみんなに大事にされている感じがするのかも。
観光客だから、日本人だから、女だから。物を売りたいから、下心があるから、人なつこい人達だから。
そんな諸々の事情もある。でもそれだけではないと思う。
物は買わなくても、下心にはお応えしなくても、みんなとても大事にしてくれた。
すれ違う人、声を掛ける人、ニヤリと笑う人、いつも誰かがこちらを見てるんだけど、
困っていたら必ずその時その場でその人に出来る限りの中で助けてくれる。
こんな事をしてもらった、という大きな親切ではないが、いつも大事にされている感じ。
思いだすと泣かないけど泣きたいような気持ちになる。きっと人を大事にしてる人達なんだと思う。
あの中にいたからきっと私もモロッコ化されておおらかになっていたのではないかな。
いい加減な事だらけなのになー。

などと思いながら歩いていたら、大阪の街灯に満ちた明るい夜空にもかかわらず、
流れ星が横目をかすめた。
完全にモロッコにamoureuseになってる私へ、わかってるよ、という砂漠からのサイン、と
受け取る事にした。


0610- marroc,

初めてモロッコに行ったのは10年前。
きっかけは当時住んでいたパリの寮で、 いつもニコニコとやさしくしてくれた、向かいと隣りの部屋の子がモロッコ人だったから。
モロッコという響きにも単純に惹かれた。
モロッコがアフリカだという事も知らずに、日本から遊びに来てた友達とパリからマラケシュへ。着いたらすぐ馴染んだ。
パリに戻って、1ヶ月後、訳あってまた戻った。
半年後今度は船でタンジェから。1年後はカサブランカから入った。
それから今回8年振り。
モロッコに入るのはやーっぱりマラケシュからがいいね〜。

久しぶりのアラブ語。
男達の話すアラブ語はあんなにカッコイイのになんで女達が話すアラブ語には魅力を感じないのだろ?
メディナのフナ広場に入ると、 アシッド・タハの曲が流れていて一気に盛り上がる。
しかしまず恒例のホテル探し。一応昔泊まった思い出深いホテルものぞく。おっちゃんがえらい歳とってた。
なかなかいいところが見つからない。交渉しても値段が下がらない。んーーー
当な感じで手を打ったけど、もろもろ気に入らなかったので、次の日宿替え。今度の所は気に入った。
とりあえず屋上で洗濯。あっつ〜。
ハマムの前ではじいさんが私達に「ハマムはここやで〜」と声をかけながら別のじいさんをはがいじめにして遊んでる、
そのそばでばあさん達が笑ってる。フフフ。
フナからちょっと奥まった道の宿で寝てても、夜中ふいにヘビ使いのラッパが聞こえてきて笑ける〜。まだやってんのかいな〜

変わってないようでいろいろ変わってる事もあった。
フナ広場の地面が土じゃなくてタイルかなんかになってるし。現地の人は砂埃が減ったからいいでしょ、と喜んでいた。

RUE PRINCEと呼ばれる道はテーマパークばりの舗装+街灯。。。
大好きだった裸電球の集まりでできた街灯はもうない。
そして何より人がね、人が、人がね、ウザくなくなってる。。。
何があったのか???
うん、実は、警察が、スークの人に呼びかけて、商店主達に、観光客にウザくする奴を見つけたら

「オイ、彼女を静かに歩かせてやれ!」と注意する係りの人をたくさん任命したんだって。
ホントにみんな大人しくなったね〜て感じ。でもちょっと裏通りに入ると同じだろうと思うよ〜。
最後の夜にはヘナ描きの女性にこれでもかっちゅうほど罵られたし。 フフフ。


メルズーカに行く道のりの途中ウアザザッツで1泊。暑ーい。
乾燥してるから歩きながら話してると、上唇が歯にくっついておりてこなくておかしな事になる。
全然人が歩いていないし、さびれた所なのかなぁと思っていたら、日が暮れてきたら、
みんなどこにおったん〜〜ていうぐらいわんさかでてきた!広場は大人や子供や年寄りで満員に!
チビッコ達も元気にサッカーしたりチャリに乗ったり。そらそやねー暑いから昼間は大人しくしてたんやねー。
だーから「アラブの子供は夜11時まで道で遊んでるからね」って、昔聞いた何気なナゾが解けたね。

そして日が暮れた途端キラキラでいっぱいの星空が登場。 ぐっすり眠って朝8時のバスに乗る。バスの中でまた爆睡。


チンジダに着いてグランタクシーに乗り換え。エルフードでまた乗り換え。
エルフードからメルズーカへ。メルズーカからホテルへ。
いろいろあっての、しかしあいのりしたモロッコ人のおかげでまぁスムーズに行った方やろーていう道のり。
途中グラタクの休憩でおっさんが何かずーと近くにおるなぁと思ってたら運転手のおっさんやった。
後部座席から首から上の後ろ姿しか見てなかったから。。。「おっちゃん運転手やったん!?」と聞くと笑ってた。
だって確か 乗る時は確か違うおっさんと交渉したでー。
交渉役と運転手が別なんやで。エルフードでもそうやったで。運転手は交渉役の言うことをかなり素直に聞く。
何とか夕暮れまでに到着。
今まで1回も見たことのない色に正面から出会う。砂漠の色。
日が暮れると夜空はドーム型、キラキラキラキラと星は瞬き、いつまでも目が離せない。
そして昼間はプール。砂漠でプール。サイコーよ!

この世界で一番好きな場所ができてしまった。

リッサニでBUTAGAZの看板を見つけた!BUTAGAZっていうのは小さなプロパンガス(メーカーの名前?)の事。
青いお鍋ぐらいの大きさのプロパンを鞄のようにプラプラ持って行くと中にガスをいれてくれる。
しか〜し!パリのと何か違うよーーーー!
何か変や。 けどこっちの方がカワイイ。。。 左がアラブの、右がパリの。なんでそんなにおもろいねん。

シェフシャウエン。山にへばりついたような場所にある小さな街。ブルーで統一されたメディナ。

前から思ってたけど、この国の人達、字がかけない人は結構いるけど、暗算の速さ・正確さ、暗記力には舌を巻く。
果物などの計り売りの少年から、食堂のおっちゃん、バスの切符売り、みんな間違いなく頭でサッサと計算、正確。


多分続く  


0604- Paris

とっても久しぶり。パリ、居心地よし。今度またもし住む事ができるなら絶対10区か11区。
ベルビルはやっぱりいいし、サンドニ、シャトードーも何て事ない感じがすき。
前とパリは変わった?と聞かれたから、前に比べて落ち着いた街の印象と答えた。
でも 私が変わったのかパリが変わったのかよく分からない。


やさしい友達達にまた会えた事は本当に幸せ。会おうと思えば会えるね。
7年振りに会ったのに3日振りみたいな顔して、食べきれないほどたくさんごはんを食べさせてくれるモハメッド。
彼の腹まわりと、子供達が大きくなり、時間の経過を感じたけど。

そして7年振りに会ったら、一段と美しく頼もしくなっていたK。元気で強く生きていた。
8年前日本に本帰国する少し前にコインランドリーで知り合った彼女とは
同じコインランドリーにいつもいたMadame Petiteと呼ばれる婆さんの思い出を共有する。
Madame Petiteが姿を見せなくなり、どうしたのかと思っていると、Kから亡くなったらしいよと教えてもらった。
彼女の死は私にはサインとなり、帰国の決心を固め、Kは後に彼女の死を扱った短いfilmを作成したらしい。

会えなかった友よ、また今度インシャーラー。

カフェや道端で知らない人と話すといつもフランス映画のなかに入り込んだみたいになる。(もちろんコメディ)
みんな地で生きてるからかわいらしい。

久しぶりに行くと、こんなに居心地よかったかー、何で帰ってきちゃったのかな、と8年前の本帰国を本気で後悔。
私って鈍い。


0522  

あまりいろいろ決めずに行く旅がなんであんなにおもしろいのかというと?

--
目の前にたてつづけにせまりくる選択でめくるめく日々。
なかなか決断がつかない事にいらだち突然決断の人になってみたり。
やっぱり気が変わってひっくり返したり。
勘と、経験による決断の狭間を行ったり来たり。
しかしそれにタイミングという未知で抵抗できないものに翻弄されて、
喜んだりとか、しても仕方のない後悔したり、
そしてそれを生かそうとしたりすぐ忘れたり。
ぴったりタイミングがきた時はサイコー

そんな事が毎日ギュッとつまってるからかな?

全てが全て上手くはいかないからいいのかな?





0323 影響と刺激  

ないないって思ってたんだけど、実は持ってた〜、とか、
集中するより肩のチカラ抜いた方が結局いいなぁ、とか、
朝自転車をこぎながらふと思ったりするのは、友人からの影響と刺激

ちょっとの事で生活が見違えるねー




0116

今日は海洋堂ミュージアム。
大英博物館でのみ売られているという エジプト遺産の
ミニチュアのガチャガチャを1回だけやってみた。
欲しかった カノポス壺 っちゅうのんはでてこなかったけど、
なかなか豪華な ヘヌトメヒトの金貼り外棺 というのがでてきた。

しかし日本はオモロイのかも。
大英博物館が滋賀ではガチャガチャやで〜!
空前のジャパンブームの一面かもね。




0115
今日は牧場。車で入っていくと木の下に何か白いものがねころんでるのがちらっと見えた。
ヤギかなぁと思ってたら、近づいたらブタ。爆睡中。。。なでても全然起きへん。
たまにしっぽをぺろんと動かす。カ〜〜ワイイ。
 
  寝てなかった マックンという名の黒いブタ。
2匹のブタは離れたの所に繋がれてた。気が合わんのか?
ブッサイクな顔。首ない。でもカ〜〜ワイ。



0113
底が抜けてんのか?という大きな心と胃袋を持つ友人の仕事をちょいと手伝う事になり少しの間あちこちに行く予定。
今日は鍾乳洞。
コウモリがおった。鍾乳洞のおっちゃんがつかまえてくれてよく見たら目がなかったよ。
んで口の上に何か六角形みたいで上下に分かれてるくちばしみたいなんがついてた。あれは何や?鼻か?
コウモリ達は小さく、中はグレーのふわふわの毛が生えてて、コウモリ傘みたいな羽の中におりたたまって
逆さにぶらさがってた。
目ないんやなぁ。レーザーみたいなんで感知 するらしいよ。

帰りに入ったうどん屋はだしに味が なかった。。。白湯うどんかー
うずらの卵のフライにはケチャップがべったり。ケチャップいらんやろー
 
夜、クーピー30色をいただいた。30色よ!シルバーにゴールドも。どうよ!




0112  
友人からマラケシに行って来たというハガキが来た。
うらやましくてもう死んでしまいそうやわ〜。

このおっちゃんはミント売りながらうたたねですな〜

しかし私も今日は何だかいい1日。
お世話になってるお店の兄さんとたこやきの話をしたり、
別のお世話になってるお店の、
しばらく様子がわからなかった姉さんとも話しができたし、
前から少しだけ気になってたセーターも思いきって買っちゃった。

すっきり〜





0109 絶賛 confiture d'orange  
スンデ氏の外国語教室の先生のお母さんの作るジャム。食べるとすぐにフランスにトリップしてしまった。
味覚って記憶を呼び起こすねー。
そうそうそうよ。この味しってる。
甘すぎずオレンジのさわやかな味が濃密に封印されてる。うまいよ〜。




0108 高津神社 木村充揮ライブ

妖怪のような風貌でゲゲゲの鬼太郎を歌う木村充揮。
みてるだけでおもしろい。
うん、私が見た中で最もおもしろい生き物だと思う。
大好きやわ。






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